うさぎの古い日記

今年の初めから、頭を離れない歌がある。気がつくと口ずさんでいる。
高校生の頃、覚えた歌だ。鉄道唱歌の替え歌で、古典助動詞の歌。記憶は定かではないが、こんな歌だった。
♪推量　らし、らむ、べし、べかり、めり、けり、まし、むず　否定　ざり、なり♪　間違っているはずなので、参考にはしないでほしい。

この歌の歌詞を、再度、覚えたいと思い、数日前から探していた。するとこんなサイトが見つかった。
http://www.d2.dion.ne.jp/~hmurata/goro/uta/uta.html

高校生の初々しかった私が覚えた歌詞は、残念ながら、見つからなかったが、別の歌詞の鉄道唱歌を見つけた。
●●年早く、インターネットが普及し、このサイトを見つけていたら、私の成績は、もっと良かったかも・・・。

今日の夕方、約束通り、ボスジュニアが挨拶にやってきた。「７月からお世話になります。○○です。よろしくお願いします。」が第一声だった。なんて爽やかな笑顔。当然のことながら、頭も良さそう。でも、ボスには、似ていない。
いつか・・・多分、近い将来だろうが、この人が私のボスになるのだろうか？その状況に、私は耐えられるのだろうか？それでも私は、ここに勤めているのだろうか？いろんなことを考えた。

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