うさぎの古い日記

今、少しだけ、外に出てみた。雨は降っていないけど、すごい風。台風が、頭上を通過しようとしている最中なのかもしれない。
そして家の前には、いろんな飛来物があった。木の枝、葉っぱ、ペットボトル・・・ゴミばかり。明日の朝は、また掃除から始まる。
今日の夕方、大雨が降る中、病院へ行った。

先日のＭＲＩの検査結果を聞くためだ。ＭＲＩの検査をした目的が、手術が必要かどうかを見極めることだったので、とても不安だった。
手術をするとなれば、仕事を休んで、入院しなければならない。入院すると、お客さんや職場の人に迷惑をかける。次から次へと不安がわいてきて、眠れない日々を過ごしていた。
しかし、結果は、とても安心できるものだった。手術や入院は不要。その代わり、半年に渡って、毎月一回、注射に通わなければいけない。自費診療の注射だが、手術に比べると、体にも財布にも、負担は軽い。
今回、私が病院へ行ったきっかけ、それは腰痛だった。以前から、腰痛には悩まされていたので、整形外科や内科へ通院していた。先月は、とうとう動けなくなり、仕事を休むほどになった。もちろん内科でもらった鎮痛剤は、良く効くが、根本的な治療なのか？と不思議に感じたこともあった。
それが、ある方のお話しを聞き、私の腰痛は、本当に外科要因か？と疑問に思った。その時も、まだ、婦人科に原因があるとは、想像していなかった。なぜなら、一年に一度は、必ず、婦人科も含めて、健康診断を受けていたし、自ら婦人科へ通ったこともあったから。
もし、この日記をご覧の方に、腰痛で整形外科や内科に通院していても、治らない方がいらっしゃるなら、一度、婦人科の検診を受けてほしいと思う。この私も、婦人科には、抵抗があり、行きたくない病院?１だった。
気になる症状がある方は、婦人科へ行ってほしい。私でよければ、メールをいただければ、症状もお話しできる。余計なお世話だとは、十分に承知しているが・・・。
私に限らず全ての人に共通することだと思うが、自分の体を、もっと大切にしなければいけないのではないかと思う。無理がきく体でいられる年数は、非常に少ない。健康や命は、医療費の負担には代えられない。
幸いにも私は、事なきを得たと言って良い状態だろう。今の心境は、やれやれ、やっと眠れる夜が来ると言った感じか・・・。

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