うさぎの古い日記

昨日は、仕事が終わってから、病院へ行った。病院から帰ってきたら、もう９時半だった。疲れてしまって、日記のネタが何も思いつかなかった。たった一日の出来事が、思い出せなかった。せめて１ヶ月、日記で皆勤を狙おうと思っていたが、なかなか難しいものだと痛感した。

そして昨日、病院で受け取った紹介状を持って、今日は大病院へ行ってきた。まるで「白い巨塔」の世界。天気予報でも「今日は絶好の行楽日和です」と言ってたのに。行楽の行き先が病院だとは、なんとも気持ちが沈む。
今日はＭＲＩの検査を受けに行っただけ。しかし、昨日と今日の待ち時間で、一冊の本を読んでしまった。ボスから勧められた「裏帳簿のスゝメ」・・・まるで「学問のスゝメ」のようだ。この本に書いてある内容は、合法なので、ご心配なく。
夕方になって、お客さんからの頂き物が届いた。写真のものである。薄手のパシュミナ。今の季節にお使いなさいと言うことなのだろうが、私は、小物の使い方が下手だ。試しに広げて、首や肩や頭に巻いてみた。どうもしっくりこない。頬被りのように、頭に巻いて、鼻の下で結んでみると、少しお洒落なコソ泥。
不覚にも、その姿を父に見られてしまい、父からは｢まるで盗人やな。よう似合う。｣と笑われてしまった。盗人か。
花の金曜日（？）を病院で費やし、損したような気分なので、これから友人と飲みに行く予定。盛り上がれば、帰りは遅くなるが、面白くなければ、すぐ帰宅するつもり。

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