さぽろぐ

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2007年10月28日

なんだろうなぁ。

昨夜、伯母と食事に行ったお店で、この人に会った。

今年の春に、3万円を貸したが、いっこうに返してくれる気配もなく、7月に父が話しをつけに行ってくれたものの、8月に1万円が返ってきただけである。

貸している私は、すっぴんでTシャツの上にジャケットを羽織り、下はグレーのジーンズと言う小汚い普段着なのに、借りているこの人は、丁寧な化粧を施し、キラキラした服を着て、とてもキレイに着飾っていた。

なんだろうなぁ。世の中、こういうものなのかな。
なんだろうなぁ・・・と不愉快になった話しが、もう一つある。


Aさんが一緒に暮らしていた猫が亡くなったと、Bさんのブログで知った。Aさんとは直接なお付き合いはなかったが、家族として暮らしていたかわいい猫を失った悲しみを思うと、胸が詰まる。猫のご冥福と、Aさんが心身ともに早く元気になってくれるように願わずにはいられなかった。

どんなにかわいい猫だったのかな?と気になったので、Aさんのブログを訪問してみた。自然いっぱいの田舎の風景のなか、愛嬌たっぷりの猫がいた。かわいい。かわいい。かわいい。とてもかわいくて、声をかけたくなる。一緒に遊びたくなる。

Aさんのブログ開設2周年の日に、このにゃんこは交通事故で亡くなってしまったらしい。そのことを知らせるAさんのブログに寄せられている、多くのコメントを読んでいるうちに、私の心は凍りついた。

ほとんどのコメントは、亡くなってしまった猫に対する、たくさんの愛情であふれていた。Aさんとにゃんこの楽しい毎日を窺い知ることができた。

ところが、心無い人もいるものだ。猫を散歩させるときは、リードをつけてするべきだ。リードもつけずに外に出すと、どんなことが起こるか、わかってるはずでしょう?とAさんを責めるような、ひどい内容だった。

それは、Aさん自身が、痛いほど辛いほど後悔なさっているはずなのに、どうしてそんなコメントができるのだろう?人の悲しみに追い討ちをかけるようなことを、どうしてできるのだろう?


みのりの猫エイズが発覚したとき、みのりをお外に出さなければ良かった・・・と、どれほど後悔したか。落ち込む私を、お友達の皆さんは励ましてくださった。みのりは、病気になってしまったけど、お外の楽しさも味わえたんだよ・・・と温かいコメントをいただいた。発症しないように・・・と一緒に祈ってくださった。皆さんの気持ちが、私にとって、どれほどの救いになったことか。

なのに、猫好きさんも、そんな温かい人ばかりじゃないんだ。

その時の私に、この心無い人のコメントが届いていたら、みのりの病気とは別の悲しみに落ち込んでしまっただろう。

人の心の痛みにつけこむようなことができるのは、想像力が足りないのだろうか。自分が、その人の立場だったら、どういうことを言われたくないか、考えられないのだろうか。

私は、べんちゃらが言えないので、人が好むことを言う必要は無いと思っている。しかし、人が嫌がることを言う必要は、もっと無いと思う。人が嫌がることをあえて言うとしたら、それは、その人への思いやりに代えるときだけだ。

なんだろうなぁ。そのコメントを読んでからずっと、人の心について悩んでいる。結論や正解など、出てくるはずなどないと、わかりきっているのに。



この内容は、ここに書くべきではないのかもしれません。
それについても、かなり悩みました。
しかし、Aさんのブログで、その人に反論し、Aさんにこれ以上の心労やご迷惑をおかけしたくないので、ここで書きました。
心無いコメントを書いた人は、Aさんの傷口に塩を塗るようなことをしたのです。
復讐のつもりもありませんが、私も、あえてその人の目につきにくい、自分のブログで書くという姑息な手段に出ました。
もし、その心無いコメントを書いた人が、この内容を読んで反論があるのなら、いつでもお話しに応じる覚悟くらいはできています。


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この記事へのコメント
言葉って難しいですね。
私も、小さな子ども達と接していて、考えてしまう事がたびたびあります。
子どもが悪いことして、ちゃんと反省しているのに、追い討ちをかけるように
叱ったりすれば、子供だって立ち直れなくなってしまうことだってある。

うさぎさんは本当に思いやりのある優しいひとですね。
私も、きつく言われるとすぐめげてしまうので、よくわかります。
Posted by nonkoge at 2007年10月28日 13:09
>もし、その心無いコメントを書いた人が、この内容を読んで反論があるのなら、いつでもお話しに応じる覚悟くらいはできています。

反論してこないと思いますが、もしそんなことがあったら、助太刀いたします。
本人は猫のことを自分はちゃんと考えている!という自負や、飼い主がもっと慎重になってくれないと、猫がかわいそうだという気持ちもあるのでしょうが、だからといって傷口に塩を塗るような発言は、「人として」すべきことではないですからね。

お金の貸し借りってイヤですね。残りの金額だけ、タダで飲み食いさせてもらってすっきりしてはどうですか?
私も返ってこなくてもいいや!という金額しか貸さない主義ですが、三万円返ってこないことがありました。労働で返させましたけどね、結婚式の司会という大仕事で。(笑)
Posted by 千石(^^) at 2007年10月28日 13:39
もしかして、私も知ってる方かもなぁ、猫ちゃんが亡くなったお話。
直接は知りませんが、お友達のブログで似た話が載ってまして。

確かにリードをつけたほうがいいとは思います。
でも、起こってしまったことに対して、それを責めても。
これから気をつけましょうねっていう意味が含まれてたのかもしれませんが、
それでも、物は言い様ですよね。
私が悪いんだ・・・と、自分を責めて、苦しむことが、
亡くなった猫ちゃんにとって良いことなのかどうか???ですし・・・。
この心無い人の言葉で、御自分を責めるばかりの生活になってほしくないなって思います。
私だって、自分を責めだしたらきりがありません。チョボの看護の仕方についても。未だに辛いですから。

サンディだって、リードなしで、自由に散歩してますからねぇ。。。
今は庭の中だけだけど、若い頃は外に行ってましたから。
でも、彼女にリードをつけて散歩して、彼女が喜ぶわけはないので。

お金、返ってきてないのですね、全額は。
借りる方は、借りる側の立場しか説明しませんよね。
貸してくれた人が、どんな思いでお金を用意したか?とか。
借りておいて、余裕のある生活ぶりを見せられると、不愉快になるのも当然ですわぁ。。。

ちなみに、私が1万円、中学時代からの友人に貸したお話、
覚えてらっしゃいますか?
家賃も払えなくなって、東京に夫婦で働ける場所を探しに来たものの、
宿泊費も電車賃もないので、貸して~って電話してきた話。
あれも、未だに返ってきてませんよ(笑)
2年くらい経つと思いますが。電話もありませんし。
もういいや~って思ってます。
Posted by 家主です。 at 2007年10月28日 16:07
☆nonkogeさんへ
こんにちは♪
言葉って、難しいです。
それも、文字だけで表現するのは、とくに難しいです。
会って、顔を見て、直接聞けば、それほど気にならないことだったり
ちゃんと気持ちが伝わるはずのものも、文章だけだと誤解を招くことがあります。

私も、仕事で、自分より年配のかたに、厳しいことを言わなければいけないときがあります。
でも、そういうときほど、気持ちが伝わるように、熱が入ります。
熱意が伝われば、悪い方向へは進まないと思っています。
それは、子どもちゃんでも、大人でも、同じですよね(^-^)
Posted by うさぎ at 2007年10月28日 17:28
☆千石(^^)さんへ
こんにちは♪
頼もしいお言葉、ありがとうございます<(_ _)>
本当に、その通りのことを書いていましたよ、その人!
猫がかわいそうだ!とか、自分はこうしてる!とか。
もちろん、その人の猫との暮らしかたの方が、猫を守ってあげられるのかもしれません。
でもね、Aさんちの猫は、お外で、たっぷりのお日さまを浴びて、本当に嬉しそうなんです。
猫との暮らし方に、どれが正しくて、どれが間違いなんて、ないと思います。
それを、ここぞ!とばかりに責める、その人の気持ちが、恥じるべき行為だと思います。

あと2万円分、タダで飲み食いさせてもらうことも考えたのですが、そのお店の客筋が、ここ1年でガラッと変わってしまったので、私には、もう入れないお店になってしまいました(>_<)
もう二度と、人にお金を貸したりしないと誓ううさぎなのでした(^^;)
Posted by うさぎ at 2007年10月28日 17:54
☆家主さんへ
こんにちは♪
家主さんもご存知のかただと思いますよ。
一つ一つのコメントを読みながら、ぼろぼろ泣いていたのですが、その人のコメントを読んだとたん、涙がひっこんでしまいました。
中には、これから気をつけましょうね的なニュアンスのコメントもありましたが、その人のコメントは、凍りつくほど厳しかったですねぇ・・・。
そうなんです。ものは言い様ですよね。
それに、タイミングもありますものね。

リードをつけて散歩するって、生まれて間もないときから、そうしていないと難しいですよね。
急には、リードをつけさせてくれませんし、つけたとしても、取ろうとして、必死になります。
そんなこと言ってると、私も飼い主として失格なのでしょうが・・・。

チョボちゃんの看護をしていらっしゃるときに、リードをつけて、お庭を散歩していらしたでしょう?
あれは、あのときの家主さんの最大の愛情表現なんだなぁって、とても印象に残っています。
だから、チョボちゃんの看護のことで、ご自分を責めたりしないで下さいね。
チョボちゃんが、悲しみますよ。

お金を貸したお友達のお話し、もちろん覚えていますよ~!
あれっきりですか?
そのお金で助けられて、今ごろ、お元気になさっていると良いのですが・・・。

私の場合、借りた人のいろんなうわさを耳にしたりするので、気持ちは複雑です。
他の人からも、たくさん借りているみたいです。
もういいや~!って思うのですよ。
だけど、道路で会ったら、今までは満面の笑みで挨拶をしてくれた人が、急に無視するようになったりするのを見ると、私が何をした?って思います。
それなのに、そんなに着飾って、お寿司を食べに来れる余裕があるの?って不思議に思いました。
Posted by うさぎ at 2007年10月28日 18:13
うさぎさん今晩は!!
知り合いにお金の催促はやりにくいですよね、でもそんな相手だと・・・・・腹立たしいですね。

そのコメントされた方、確かに正論かもしれないですが、落ち込んでる方にその言い方はないですよね・・・・・。
Posted by hiro at 2007年10月28日 22:01
うさぎさん、こんばんは。
はい、わたしにはよく分かります。そして、同じことを思い、同じような処置を
とりました。
悪意としか言いようのないあのコメント、確かに凍り付きました。
あれを書いた方が、本当に猫を飼っているかどうかは怪しいですよ。
嫌がらせ目的ということもじゅうぶん考えられますから。
あの方々には養老猛さんの言葉を贈りましょう。
「教養のあるひととは、ひとの心を思いやれるひとのことです」
教養がないって、悲しいことですね。こんなにイヤな思いをさせてくれて。

ああ、あのひとのことを思い出しました。
一万円しか返却されないのですか。悔しいなぁ。
それって、生活保護を受けていながらブランド物の高価なバッグをぶら下げてるひとと同じですね。そういうひと、案外多いです。
ついでに、給食費未払いで、高級車に乗っていたり海外旅行に行ったりする人。真面目に生きてる人が報われる世の中であって欲しいわ。
Posted by ねじっこ at 2007年10月28日 22:46
☆hiroさんへ
おはようございます♪
そうなんです。
でも、催促しにくい・・・と思っている、こちらの気持ちなんて、わかってもらえないでしょうね(T.T)

逆の立場で、自分が悲しいときに、同じことをされても平気な人なのかもしれません。
あのコメントを見て、多くのかたが不愉快になっていると思います。
Posted by うさぎ at 2007年10月29日 05:56
☆ねじっこさんへ
おはようございます♪
あのコメントを書いた人が、猫を飼っていなくて、嫌がらせ目的だったとしたら、
それは、絶対に許せません。
Aさん以外の人、あのコメントを目にした人、みんなが凍りついたと思います。
読んだほうの人が、こんなに気持ちが重くなっているのに、書いた人は
これでスッキリしているのでしょうか・・・ね・・・。
本当に悲しいことです。

この人のことを、思い出していただけましたか?(笑)
ウチには、余裕のあるお金なんて、遊んでいるお金なんて、ないのに、
困っている様子がわかったので、お貸ししたのに・・・。
↑の問題と同じですよね。
この人は平気で生きていて、何も悪いことをしていない私のほうが、気を使って・・・。
おかしいですよね。
生きていくのが、イヤになります。
Posted by うさぎ at 2007年10月29日 06:05
放置猫・多頭飼いの、
「悪い猫の飼い方」の見本のねこやです(笑。
いつから日本の街角からは
猫の姿が消えてしまったんでしょうね。
昔は東京のど真ん中、早稲田でも、
猫はそこここに転がってたのになあ(あそこは田舎か・もな(笑。

猫でも人でもなんでも、
死ぬときには死ぬんです。
動物ボランティアのHPで押し付けがましい猫の飼い方を読んだときには、
ムッとくるよりゾッとしました。
正直、「虹の橋」の話は「私は」大嫌いです。
待っているよりも、戻って来てほしいし。
(でも、輪廻思想の国からきた話じゃないらしいから仕方ないか)

皮膚間隔は狭く、心の距離は遠ざかる昨今です。
Posted by z0ra at 2007年10月31日 22:41
☆z0raさんへ
こんばんは♪
レスが遅れましたm(_ _)m

「虹の橋」の話し、私は知りません。
ただ、虹の橋を渡って行ったと思いたい気持ちは、よくわかります。

「大嫌い」と言われてしまうと、どうしようもありませんが・・・。
Posted by うさぎ at 2007年11月01日 21:56
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