うさぎの古い日記

いつものように家の用事を片付ける土曜日。掃除も洗濯も、植木の手入れも終わったので、お買い物に出かけた。

ときどき、お気に入りの食器を見つけるお店をのぞいてみる。このお店に行くと、時間が経つのを忘れて、食器に見入ってしまう。あった！あった！！好みの食器を、いくつか見つけてしまった。

しかし、我が家の食卓に使うには、あまりにも高価で、手が出なかった。

それでも、お気に入りとしてピックアップした何点かの中のガラスの小鉢は、私にも買えそうなお値段。


（３月１１日のエントリーのお皿とお揃いで使えそう？）

桜の絵柄は季節はずれかな？と気になったので、オーナーらしき女性に尋ねてみると、「桜の絵柄は、年中、売れるんですよ。やはり春がピークですけど、季節を問わず、人気があります。」とのこと。

購買意欲を後押ししてくれる、とても上手なアドバイスに、つい乗ってしまった。父の分と２枚購入。

この小鉢には、きゅうりと鱧の皮のお酢の物や、きざんだオクラなどが合うかもしれない。千切りにした茗荷も良いかも。焼き茄子なども似合うかもしれない。などと、イメージをふくらませて、ワクワクしながら帰宅した。

さきほど、ブログにアップするため、↑の写真を撮りながら、我に返って、ふと思った。

本当にこの絵柄で、これからの季節も大丈夫？

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