うさぎの古い日記

今日の午後は、東大阪市のクライアントへ。

阪神高速東大阪線から見える大阪城が大好きである。後ろには、ハーフミラーの高層ビルがそびえ立ち、緑が多い一角。運転中なので、じっくり見入っているわけにはいかないが、通るたびに、チラチラ横目で見ることを、とても楽しみにしている。

仕事の移動で車に乗ることが多い。最近は、ジュニアとコンビで出かけることも増えた。

そこで気付いたこと。

ボスと出かけることも、たまにあるが、ボスは運転しない。私が運転する。ボスと開業当時から仕事をしている熊五郎もだ。オッサンどもは、自分で運転しない。私に運転させる。

ところが、ジュニアは必ず、「僕、運転しましょか。」と言ってくれる。「いいのかな？」と、私が迷っている間に「僕が運転しますよ。」と運転席側に来る。

ああ、なんて優しいの。女性扱いしてもらったようで、とても嬉しい。

オッサンどもは、当然のように助手席側に回るのに。やっぱり、若い人は良いもんだねぇ・・・なんてニタニタ笑っていたのだが、ふと思った。

ひょっとして、ジュニアは、私の運転を信頼していないから？オッサンどもは、付き合いが長いので、私の運転を知っている。ボスの車も運転できる。

もしかして、ジュニアの好意だと思っていた一言は、「うさちゃんの運転は危ないから、僕が運転しますよ。」だったのか？

本音は、どうなのだろう？本人に聞いてみる？

いや・・・怖くて聞けないわ（笑）

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