まるで、子供。

朝から、家の用事で大阪へ。

都会は、いつ来ても、人が多い。
混雑が苦手な私は、用事だけ済ませて、早々に退散。

帰って来てからは、読書。

今日、読んだ本は、「鏡の法則」。

帯に書いてある「読んだ人の９割が涙した！」を見て、「大げさな！」とバカにしていた。

にもかかわらず、大泣きした（笑）

なんてことない文章なのに、なんで涙が流れるのだろう？と不思議だった。

簡単な内容を本文の中から紹介すると・・・

“現実に起きる出来事は、一つの「結果」です。
「結果」には必ず「原因」があり、その原因は、あなたの心の中にあるのです。
つまり、あなたの人生の現実は、あなたの心を映し出した鏡だと思ってもらうといいと思います。”

１ｃｍほどの厚さしかない本なので、１時間もあれば読み終わる。

泣き疲れたのだろうか。
２時半から４時まで、爆睡モード全開で、お昼寝。
まるで、子供だよ。

おかげで今は、もうおめめパッチリ。

これから友人と飲みに出かけてこよう。
そして、この本を貸してあげよう。